平成26年4月24日 羽田空港 エアフォースワン

ちょっと記事は古くなりますが、先日のオバマ大統領来日時の写真です。
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実際に大統領が来日したのは4月23日の夜7時。
時間的にとても撮影の難しい時間でした。
また、アメリカから来るとなると、基本的に羽田空港の場合、飛んでいる機体を撮影できない条件になります。
理由については後ほど記載いたします。
にしても、あの厳戒態勢はどうだったのか・・・。
見学デッキから駐車場の屋上などすべて立ち入り禁止。
アメリカという大国のすごさを知りました。
そんなことで、到着時の撮影は断念。
ニュースで到着を見守りました・・・。

先ほどのアメリカからの場合、飛んでいる機体を撮るのが出来ないといった理由は、
羽田空港には4本滑走路があるのですが、全て用途が決まっているからです。
4本の滑走路は、R/W34L(16R)、R/W34R(16L)、R/W23(05)、R/W22(04)です。
北風か南風かで使用滑走路が変わるのですが、
到着の場合、
北風が吹くとR/W34L・Rが着陸と決まっています。
南風の時は、R/W22・R/W23になります。
ちなみに離陸に関しては、
北風時、早朝に限ってはハミングバードディパーチャーと呼ばれるR/W34Lからの離陸が一部ありますが、
基本的にはR/W34RとR/W05で、
南風の時は、R/W16L・Rと決まっています。

北風時のR/W34LとR/W34Rのどちらに着陸するかといいますと、簡単に言ってしまえば、
東京より北方向(東側)から来る飛行機はR/W34R、
南方向(西側)から来る飛行機はR/W34Lとなります。
南風時はどうなるかといいますと、
東京より北方向(東側)から来る飛行機はR/W23、
南方向(西側)から来る飛行機はR/W22となります。

さて、随分と前置きが長くなりましたが、アメリカ(東京より東側)から来るということは、
南風ならR/W23、北風ならR/W34Rに着陸するということです。
もし、手元に地図があったら見てください!
この方向から着陸する飛行機を撮影するポイントは羽田空港第2ターミナル展望デッキ以外に無いのです!!
その肝心な展望デッキが封鎖されてしまいました。
空港の外からはほぼ不可能!船をチャーターすれば何とかなる!?
その程度しかないのです。
もし、オバマ大統領の外遊の順番が逆になって韓国から来ていたら、
東京から西側から来ることになるので、
南風ならR/W22、北風ならR/W34Lになっていました。
こうなれば、撮影ポイントはうじゃうじゃあるわけで・・・、
R/W34Lなら、
1.第1ターミナル
2.国際線ターミナル
3.浮島公園 ほか多数
R/W22なら、
城南島や京浜島、東京ゲートブリッジほか、こちらも多数あります。
このように、撮影者泣かせの来日となりました・・・。

私がこんなこと言える立場ではありませんが、

「オバマ大統領、次回来日するときは是非西から来てくださいね」

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こちらの写真も最初の写真も、来日翌日に羽田空港第3駐車場の6階から撮影いたしました。
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